WWE PPV Royal Rumble 2016 (1)
WWE PPV Royal Rumble 2016 Royal Rumble Match for WWE World Heavyweigt Championship
WWE ロイヤルランブル2016 WWE世界ヘビー級王座決定ロイヤルランブルマッチ。
例年のロイヤルランブルマッチの勝者は、レッスルマニアのメインでの王座へ挑戦できた。
しかし今回は、このロイヤルランブルマッチの勝者がWWE世界王者となる。
二番手はルセフ。レインズとシェイマスの軍団抗争で、シェイマス側(リーグオブネイションズ)のメンバーだ。
ここから順番に出場者が増えていく。フォールもしくはトップロープを越えると退場となる。
途中レインズが場外に出たが、トップロープではないので無効。
ルセフ退場してすぐ、TNAやROH、新日本プロレスに出場していたAJスタイルズが三番手でWWE初登場。
いわゆる「サプライズ枠」その最初がAJスタイルズだ。
会場の民意はAJに集まり、序盤にスタイルズクラッシュを狙うが二度失敗。
四番手はタイラー・ブリーズ。ブリーズがレインズの退場を狙うが、会場からはAJスタイルズコール。
AJがブリーズを担ぎ上げ、レインズのパンチで退場。
五番手はカーティス・アクセル。ソーシャルアウトキャストのメンバーである、ヒース、ボー、ローズも登場。
六番手はクリス・ジェリコ。その間にカーティス・アクセルが退場し、リング上はレインズ、AJ、ジェリコに。
ソーシャルアウトキャストは、カーティス・アクセルと共に退場。
ジェリコはレインズ、AJと順番に絡む。
AJがクリス・ジェリコにスタイルズクラッシュを狙うが、また失敗。
七番手にケインが登場。WWE王座をかけているためか、登場するたびにレインズのアップになる。少し疲労感を出しながらも、ニヤリと笑っている。
八番手でゴールダストが登場。
またも会場からはAJスタイルズコール。AJスタイルズWWE参戦は事前にリークされており、「ロイヤルランブル参加はリークがあったため無い。」とされていたので、会場ファンへは充分なサプライズだったようだ。
九番手はライバック。リング上は変わらず。
十番手にコフィ・キングストン。ニュー・デイのビッグE、ウッズと共に登場。
十一番手はタイタス・オニール登場。リング上は8人とかなりカオスな状況になってきた。オニールが大暴れの後、コールダストを退場させて7人。
十二番手はR-トゥルース。登場後すぐリングしたからハシゴを取り出しリング上へ、他のレスラーは傍観。それを立ち上げ登っていくと「ベルトが無いじゃないか!」とリアクション。マネー・イン・ザ・バンクに出場出来なかったアピールをして、ケインに退場させられた。
コフィ・キングストンもケインに落とされかけるが、ビッグEが肩車。両足がついていないためセーフ。リング周辺をグルグルと周り、客と絡んでいる。
十三番手はワイアット・ファミリーのルーク・ハーパー。画面左下の客席が湧いているため、キングストンがリング上に復帰するかというところで、ミスター・マクマホンがシェイマス、デル・リオ、ルセフを伴って、レインズをリング外で襲撃。
十四番手にスターダストが登場するが、画面はレインズ襲撃のまま。
リング上、リング下のレインズ、対面でニュー・デイと、画面が落ち着かない。
実況席にレインズを寝かせ。ルセフがダイブ。リーグオブネイションズの面々は満足そうに引き上げていく。
救護班がレインズの様子を見ているところ。
十五番手にビッグショーが登場。ニュー・デイはいまだにリング外か?
担架も用意されたが、レインズは歩いてバックステージに向かう。
十六番手にネヴィル登場。レインズはかなり苦しそう。
その間にライバックが退場となったよう。
カメラはリングとレインズを行き来する。かなり見づらい。
リプレイ映像でキングストンが復帰しようとしたところ、ジェリコが落としたようだ。ライバックもだが、詰め込みすぎてスイッチングが追いついていない。。。
(2)につづく。