新日本プロレス 2.14 THE NEW BEGINNING in NIIGATA

THE NEW BEGINNING 2日目の新潟大会について、個人的に思うポイントについて書いていきます。

 

第1試合

キャプテン・ニュージャパンタイガーマスク獣神サンダー・ライガーvsコーディ・ホール、ニック・ジャクソン、マット・ジャクソン

 

ヤングバックスは王者として上がれるかどうかというところがポイント。コーディ・ホールは、こういったベテランの技巧派としっかり絡んで成長して欲しい。

 

第2試合

ボビー・フィッシュ、カイル・オライリーvs外道、桜庭和志

 

もしかしたらこちらがチャンピオンになっているかもしれません。ここまでヤングライオンが登場していませんが、それについては第3,4試合で一気に書きます。

 

第3試合

マット・サイダル、リコシェ小島聡天山広吉vsデビット・フィンレー、田口隆祐中西学永田裕志

第4試合

ジェイ・ホワイト、マイケル・エルガンvsEVIL、内藤哲也

 

デビット、ジェイはここで登場です。絡んでくる相手を見ても現状で一番ではないでしょうか。

ロスインゴベルナブレスと当たるジェイ・ホワイトはこれまで暴行を受けてきたので、ストーリーに絡んで欲しいところですね。

おそらくここでBUSHIの登場は無いはずなので、最近新技をたくさん繰り出している、内藤とEVILの連携技に注目したいです。

 

第5試合

ブリスコ兄弟矢野通vsタマ・トンガ高橋裕二郎、バッドラック・ファレ

 

こちら王座戦ではありません。大阪の結果によってはリマッチ要求や、リベンジ要求という可能性も無きにしもあらずではないでしょうか。

もしかしたら王座戦に変更になる可能性のあるカードです。

 

第6試合

ジュース・ロビンソン、柴田勝頼後藤洋央紀vsYOSHI-HASHI、石井智宏、オカダカズチカ

 

IWGPヘビーとNAVER無差別級の後処理のためのカードです。

この組み方を見ると後藤柴田がベルトを持っているという図式か、石井オカダがベルトを持っているという図式になりそうですね。

 

第7試合 IWGPジュニアヘビー級選手権

KUSHIDAvsBUSHI

 

注目のIWGPジュニアヘビーです。

KUSHIDA防衛の可能性高そうですね。そこからこのカードが何度か組まれそうな予感です。

 

第8試合 IWGPタッグ選手権

本間朋晃真壁刀義vsドグ・ギャローズ、カール・アンダーソン

 

ギャローズ、アンダーソンの新日本離脱時期がまだ明確になっていませんので、王座獲得の可能性あるかもしれません。

今回ベルトを取って、今後ベルトを取られ、BULLET CLUB追放という流れはかなりベタですが、有り得そうです。

 

第9試合 IWGPインターコンチネンタル選手権

棚橋弘至、ケニー・オメガ

 

メインイベントです。

ボマイェ風ランニングニーを使っているオメガですが、棚橋が使ってくるパターンを期待しています。

棚橋は昨年と一緒でシングル戦線には出てこないと思っているので、3:7でケニーだと個人的には思います。

 

大阪、新潟は連なった大会ですので、大阪次第という感が否めませんね。。。