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G1優勝と新日本の外国人と、マイケル・エルガンと。

ケニー・オメガG1クライマックス優勝をし、1.4のメインイベンターの権利を持ちました。

今回は「今の新日本プロレスと外国人」について、思うことがあったので胸を張って語りたいと思います。

 

wrestling-k.hatenablog.com

 

ケニー・オメガが、インターコンチネンタル王座を獲得した時に私は

長岡大会では「新たな外国人メインイベンター」と「新たなインターコンチネンタル像(こちらはこれからもクリエイトしなければなりません)」おまけに「ヘビー級のヒール」を手に入れました。

このように記しました。

「ヒール」という部分は、新日本プロレスにおいてヒールレスラーへの評価を、歓声を送ることでしか表現できないという部分で、オカダカズチカ否CHAOSのベビー化。ロスインゴベルナブレスのアンチ・ヒーロー化と共にBULLET CLUBの扱いづらさというのも出てきました。

優勝決定後、G1の優勝旗を放り投げBULLET CLUBの旗を振り回しても、歓声が起きてしまいました。

盟友たちの技を使い、「自分のホームは新日本プロレスだ。WWEには行かない」という宣言は、「外国人ヒール」というステージにおいては一段階下がってしまった印象があります。

 

 

「新たな外国人メインイベンター」と「インターコンチネンタル像」は同時に語っていくのですが、今「新日本プロレスの外国人シングルプレイヤー」に当てはまるのはケニー・オメガとマイケル・エルガンの二人です。

 

2016年に行われたIWGPインターコンチネンタル王座戦は

1.4     中邑真輔VSAJスタイルズ

2.14長岡  棚橋弘至VSケニー・オメガ(王座決定戦) 

4.27博多  ケニー・オメガVSマイケル・エルガン

6.19大阪城 ケニー・オメガVSマイケル・エルガン

8.27ROH  マイケル・エルガンVSDonovan Dijak

9.25神戸  マイケル・エルガンVS内藤哲也

 

行われた/行われる6試合すべてに外国人レスラーが含まれている上に、外国人同士の試合が3試合、明後日にはROHのリングで王座戦が行われます!

これはアメリカで初代王者MVPが決したり、アレナ・メヒコでラ・ソンブラが獲得したりという、当初のインターコンチ像に非常に近いものとなっております。

 

長岡大会後の私の予想はこうでした「ケニー・オメガがインターコンチの中心になる!」と、そしてマイケル・エルガンの所属が発表された時「インターコンチの対抗はエルガンだ!」と。

ケニー・オメガとマイケル・エルガンの二人が、IWGPインターコンチネンタル王座をインターナショナルレスリンググランプリインターコンチネンタルチャンピオンシップたるものに仕上げていくんだと思っていました。

 

しかしその予想の上に来たのが『オカダー内藤』と『エルガンーオメガ』の、シャッフルだったのです。

(注意:1.4がオカダカズチカVSケニー・オメガと決したわけではありませんが、そのつもりで語っています。)

 

インターコンチネンタル王座の中で、国際化を図っていくのではなく、G1クライマックスまでも世界に打って出るものとして売り出しました。

wrestling-k.hatenablog.com

新日本プロレス新日本プロレスワールドの「世界競争への参戦」は上の記事で書きました。

その中で「ケニー・オメガ」と「マイケル・エルガン」という選手は外国人VS外国人の鉄板カードであり、ROHとの共同興行の際「新日本プロレスの外国人代表」としてアピールすることが可能なのです。

 

マイケル・エルガンは所属を発表しましたし、ケニー・オメガもほぼ独占契約に近い関係が新日本プロレスとはあるに違いないと思っています。

 

WWEにおける日本を感じさせるメンバーといいますと

プリンス・デヴィットが「初代WWEユニバーサル王座」(怪我で翌日返上しました)

AJスタイルズが「WWEヘビー級王座へ挑戦」

アンダーソン・ギャローズは「WWEヘビー級王座へ挑戦」

中邑真輔は「NXT王座」アスカは「NXT女子王座

クルーザーウェイトクラシックにも飯伏、TAJIRI、戸澤という日本人レスラーが参戦しました。

WWEが急速に日本人の取り組みに躍起になっていることに対して、

新日本プロレスがやっていくことは「外国人レスラーのステージアップ」ではないでしょうか。