最近のWWEの王座戦の名称がよくわからない!!!クラッシュオブチャンピオンズを振り返りながら

 

ブランド分割後初のRAW主催のPPVがこのクラッシュ・オブ・チャンピオンズです。昨年までのナイト・オブ・チャンピオンズの後継PPVと考えております。

WWEのすべての王座戦が行われる」というコンセプトのPPVだったのですが、ブランドのPPVということもあり、名前を変えてそのコンセプトもうやむやにした感じでしょうか。

王座戦では無いものが

ナイア・ジャックスとアリシア・フォックス。

シェイマスとセザーロの7番勝負7試合目

クリス・ジェリコとサミ・ゼイン

この3試合。

 

TJパーキンスとブライアン・ケンドリックのCWC王座戦

ニューデイとアンダーソン、ギャローズのタッグチーム王座戦

シャーロット、サシャ・バンクス、ベイリーのRAW女子王座

ルセフとロマン・レインズのUS王座戦

ケビン・オーエンズとセス・ロリンズのWWEユニバーサル王座戦

この5試合が王座戦でした。  

 

個人的に気になってることが1つありまして、王座の名称についてです。

ブランド名が頭に付くものもあれば、つかないものもあったりして混乱します。

 

例えば女子王座ですが、かつてのWWEディーヴァズチャンピオンシップは、WWEウィメンズチャンピオンシップに改称とベルト変更もされましたが、最近、ベルトはそのままでWWE RAWウィメンズチャンピオンシップと呼ばれています。

WWE SMACKDOWNウィメンズチャンピオンシップとの差別化のためブランド名が付いている例です。

 

タッグ王座に関してはWWE SMACKDOWNタッグチームチャンピオンシップと、WWE タッグチームチャンピオンシップが存在しており。SMACKDOWNタッグ王座は青いデザインですが、タッグチーム王座はかつてのデザインのままです。

 

それぞれのトップベルトである、WWE世界王座と、WWEユニバーサル王座は、どちらにもブランド名はつかず、WWE世界王座に至っては、WWE王座と呼ばれたりWWE世界ヘビー級王座とも呼ばれたりしています。

 

プロレスにおける「無かったこと」や「そうだったこと」にするというのは、よくあることですし、ストーリーを進めるためにはしょうがない部分もあるとは思います。

しかし、ブランド分割後のゴタゴタや、ベルトの扱い方を見ていると、分割前のシュミレーション通りに行っていないことは、明確ではないでしょうか。

 

RAWに関して言いますと、ロマン・レインズのウェルネスポリシー違反や、フィン・ベイラーの怪我といった事は、想定外のことでしょうし、その想定外のことへのバックアップが上手く動作していないように思います。

 

マン・レインズは格下げの結果US王座戦線において、ルセフとの抗争を続けていくのでしょうが、この抗争はレインズへのブーイングをかき消し、歓声を集めるための、抗争だと言えるでしょう。

しかし、現に私がこのように論じてしまっている中で、現在のレインズへの評価が高かったとしても、トップ戦線に絡んできたところでまたレインズは「WWEのゴリ押し」としてブーイングが飛ぶことは間違いありません。

それでもルセフとの抗争を「レインズの人気アップ」と思っているようでは、なんの意味も持たない結果になると思います。

フィン・ベイラーの怪我の結果、ヒールのオーエンズ、ベビーのローリンズで進めていくなら、レインズはきっと近い将来ローリンズと対角線に立つことになるでしょう。

そうすると、かつての観客から支持を得ていたヒール、ローリンズと、観客から支持を得なかったベビー、レインズの構図からなんら変化はありません。

 

WWEはポストシナを求めていますが、

シナ像によって、潰されてきた選手が多くいることにそろそろ気づくべきではないでしょうか。

ダニエル・ブライアンのような選手が、ポストシナとなることを期待しています。