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新日本プロレス DESTRUCTIONシリーズ全体は面白かった。でも過密すぎる日程と、薄味すぎるビックマッチ。

 

約40日ブログの更新を行っていなかったのですが、一気に三記事更新いたします。

そんな中もっともやっつけで、もっともぐるっとまとめたのが、DESTRUCTIONという新日本プロレスのシリーズについて書いているこの記事です。

 

毎年G1終了後、1.4へ向けて最初のビックマッチです。

神戸ワールド記念ホールで開催されるのが恒例で、最近では岡山と2回開催されてきました。

今年は東京、広島、神戸の3会場で「DESTRUCTION」というビックマッチを行ったという、少しややこしいビックマッチです

 

何度も何度も書いてきたように、新日本プロレスの2016年は弱体化の年です。その弱体化著しい年に、3会場でビックマッチを行ったのは、新日本プロレスの意地とプライドと、成長戦略の一環なのでしょうが、完全に仇となった印象があります。

9.17東京では3試合シングルマッチ(内2試合がNAVERIWGPジュニア)に対して6試合タッグマッチ

9.22広島では3試合シングルマッチ(ROH世界、権利証争奪とオカダファレ)に6試合タッグマッチ

9.25神戸に至ってはエルガン、内藤以外8試合がすべてタッグマッチでした。

 

「人は減ったけど、タッグマッチならたくさん組めます」ということをアピールしたいのならこれでも良いのでしょうが、

個人と個人の思惑や、ポジション争い、関係性みたいなものは、タッグマッチではどんどん薄れていきますし、それぞれの負担を少しでも減らすために最終戦神戸ではこのような措置が取られたと思えてきます。

 

ビックマッチでありながら、東京大会は広島と神戸への前哨戦であり。シリーズ最終のビックマッチなのに、神戸は10月のキングオブプロレスリングへの前哨戦でしかありませんでした。

 

人材が減った中で、増えすぎた大会を消化するために、負担を増やし、増やし過ぎたらタッグマッチでお茶を濁し、ビックマッチを前哨戦として行い、過密な日程ながら、それぞれのストーリーをゆっくりと進めていくため、飽きを感じる。

このやり方は正しいのでしょうか?

選手の怪我がただ増加するだけではないでしょうか?

 

新日本プロレスの成長戦略の一つに、海外進出も最近では活発です。

9.25神戸と10.10東京の短い期間にもアメリカ遠征が組み込まれています。

 

これも、今一度考えるべき物事だと私は個人的に思います。